2011年07月29日

危険な高速鉄道が走っているのは「中国」だけではない。「韓国」のKTXにも要注意。

中国のやらかした高速鉄道の大惨事は、おとなり韓国へも、その火の粉が降りかかっている。

韓国自慢の高速鉄道「KTX」は大丈夫なのか?という話である。

韓国国民は、自国の高速鉄道「KTX」が、いつ大事故を起こしてもおかしくないと、不安に慄(おのの)いている。



韓国人が恐れるのも、もっともである。

政府や関係者が、「韓国ではああいう事故は絶対に起きない」と声を大にすればするほど、不安は募る。

残念ながら、「KTX」では、「36件以上の事故・故障」が起きている。



KTXから煙が出て、1時間近く発車が遅れたり、トンネル内でモーターが故障して、1時間以上の立ち往生したり…。

今年2月には、10両編成の車両のうち、6両が「脱線」するという大型事故まである。



韓国にとって不都合なのは、こうした事故のほとんど(21件)が、「最新技術を満載したはずの新型車両」で起きていることだ。

韓国政府は、高速鉄道「KTX」を海外で売りまくろうとしているのだから、「事故は絶対起きない」と力説したいのは山々である。

しかし、残念ながら、その実績はまったく無い。



なぜ、それほど事故が頻発するのか?

その原因の一つが、「過剰なサービス」にあるという。



そのサービスとは、「電車が20分遅れたら、料金の一部を払い戻す」というものである。

立派なサービスではあるが、この「20分遅れてはいけない」というプレッシャーで、現場はテンヤワンヤだというのだ。



ただでさえ、経営が切り詰められて「人手不足」である。

少ない人員で、トラブルを「20分以内」に解決しなくてはならない。

もし、時間をオーバーすれば、上司から何を言われるかわかったものではない。

その結果、トラブルの処理が「その場限りのもの」となってしまう。この中途半端な処理が、大きな事故につながっているというのだ。



中国・韓国ともに、高速鉄道の歴史は浅すぎる。

先進国の技術のおかげで、高速鉄道が敷設されたものの、その運行技術となると、不安を感じずにはいられない。

いくら立派は車体を持っていても、それを操るのは人間である。

日本の新幹線が、いまだ死者を出したことがないという「世界一の安全性」を誇るのも、長い経験と、技術を磨いた先人たちのいるお陰である。




posted by 四代目 at 13:24| Comment(0) | 自動車・鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: