2011年05月25日

淡よりして濃なるべし。厳よりして寛なるべし。

「恩はよろしく淡よりして濃なるべし。
濃を先にし、淡を後にするは、人その恵みを忘る。

威はよろしく厳よりして寛なるべし。
寛を先にし、厳を後にするは、人その酷を怨む」

中国明代末期の「菜根譚」の言葉である。



人に何かしてあげるときは、最初は少し(淡)から始めて、だんだん多く(濃)を与えなさい。

最初からたくさん与えて、だんだん少なくなったのでは、ありがたがられない。



人に接する時、初めは厳しく(厳)、のちに緩やかに(寛)。

初めから優しくして、あとから厳しくすると、恨まれかねない。



posted by 四代目 at 14:47| Comment(0) | 言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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