2011年05月06日
誰がする?福島原発のシリ拭い。まったく未知数な今後の展開。
福島第一原発の事件は、
長期化の様相を呈している。
「今後最低5年間は原子炉と貯蔵プールにある
使用済み燃料を冷やし続けなければならない」
福島第一原発の処理には
膨大な人手が必要になるとのことだが、
さて、一体誰がその処理を請け負うのか?
金を使って「原発ジプシー」を雇うというのが、
原子力業界の慣行らしい。
しかし、
「韓国で福島原発の仕事への求人がなされた」際、
「募集に応じた人はいなかった」とのこと。
「韓国が無理なら、
もっと貧しい国の人たちに向けて
求人を募る可能性もある」らしい。
この件に関し、
僧侶で作家の玄侑宗久氏の提言は
大胆である。
「若い人ほど放射線の影響を受けやすいんです。
反対に、年寄りは影響も少ないし、
微量の放射線は影響が顕在化するまでに
長い年月がかかるわけですから、
いっそのこと50歳以上の人は
警戒区域への出入りを自由にしたらいい」
マイケル・サンデル氏の白熱討論でも
この件に関する議題が出されていた。
しかし、倫理に絡む問題は
賛否両論に終始してしまい、
堂々巡りに陥りがちだ。
政府または東電の
決断はどうなるのであろうか?
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