福島原発の事故で
世界中が恐れているのは、
放射能に汚染された食品である。
なぜなら、放射能被曝で本当に怖いのは
放射性物質が体内に入ってしまう「内部被曝」だからだ。
そのため、世界各国が日本からの輸入品、
特に農産物に神経を尖らせているのである。
果たして、日本の農作物輸出の未来は?
その前例はウクライナにある。
ご存知、チェルノブイリ原発事故の国である。
結果からいうと、ウクライナの農業は、
原発事故にもめげず、衰退していない。
むしろ、穀物輸出は大幅に増大している。
もちろん原発事故直下の30km圏内での
作物生産は現在でも不可能である。
しかし、だからといって
ウクライナ全部の作物が敬遠されているわけでもないのは
その輸出の増大っぷりが証明している。
福島の農産物に関しても、
汚染されていないことが数値で証明されれば
長期的な心配はないのではないだろうか。
とはいえ、短期的な風評被害はまぬがれえない。
逆風のなかで求められるは、正確な情報提供であろう。
もし、情報公開が不十分であれば、
短期的な被害は、予想よりも尾を引く可能性がある。


まだ数値的には出てるけど、拡散してるだけ。
ヨーロッパ諸国で穀物自給できてない国の小麦はだいたいグレーゾーンじゃ…。